資料請求・病院説明会・
インターンシップ

文字サイズ
標準

先輩ナースのキャリアパス

患者さん中心の看護を軸に、どこまでも成長し続けたい

混合病棟でキャリアをスタート。
同期と励ましあい、勉強に旅行にと、充実した日々

就職したときに配属された病棟は、混合病棟でした。脳神経外科や神経内科、内分泌内科・外科、さらに精神科(開放)もある病棟で、「何から勉強すればいいのだろう?」と途方に暮れたことを覚えています。同期と励ましあいながら勉強し、一方で同期や先輩とはよく飲みに行ったり、旅行に出かけたりしてストレスを発散していました。入職してすぐの5月の日勤後に、突然「そうだ、今日これから温泉に行こう!」と思い立ち、同期4人で急きょ箱根温泉へ行ったのが、とても思い出に残っています。
新人コース・基礎コースを終えてすぐに、プライマリ・ナーシング入門コース受講を希望しました。受講前も自分なりに一所懸命患者さんにかかわっているつもりでした。しかしコース受講を通じてさらに、「患者さんと関わるとはどういうことなのか」を深く考えるようになりました。患者さんが喜んでくださるばかりでなく、評価を得て自分自身もやりがいを感じられるような看護。このコースでの学びは、私の看護の軸の一つになっています。

CAREER STEP

新卒で当院に入職。最初は混合病棟に配属され、様々な疾患や症状、重症度に対応するスキルを身に着ける。プライマリ・ナーシング入門コース、チーフナース(CN:主任)就任を経て、消化器内科・外科病棟に異動。ここでプライマリ・ナーシング中級コース、上級コースを受講。その間、看護師長となり、2016年春より大学院修士課程にも通う。

砂川 伸悟

チーフナースになって、改めて
「患者中心の看護」を学びなおす

最初に配属された病棟で、チーフナース(CN)に任命されました。CNとして、管理業務やスタッフ指導の役割が加わり、やりがいがありましたが、同時に「今の自分は患者さん中心の看護ができているのだろうか」という漠然とした不安も抱えるようになりました。そこで、プライマリ・ナーシング中級コースを受講することにしました。
中級コースでは、最初にプライマリ・ナーシングの原点に立ち戻った実践を行い、自分をとことん見つめなおしました。それをある程度クリアしたら、次はアソシエイト・ナースの実践。プライマリ・ナースが不在の時、あるいは経験が浅く力量不足の時に、患者さんの看護を代行して必要時には先へすすめる役割を学びました。
中級コースを終えると、今度は院内のプライマリ・ナーシングをさらに充実させたいと思うようになりました。そこで次に受けたのがプライマリ・ナーシング上級コース。上級コースでは高い自律性を求められ、主体的に部署内外のプライマリ・ナースの育成に励んでいます。現在は上級コースの集大成である、看護研究に取り組んでいます。 

砂川 伸悟

もっと学びたいという強い思いから、修士課程へ。
仕事との両立、頑張ります

CNを数年経験した後、消化器内科・外科病棟に異動し、そこで看護師長になりました。師長として、患者さんが安心して入院できる環境と、満足いただける看護の提供を心がけています。またスタッフ一人一人が安心して働けるようにサポートすること、スタッフが働き続けたいと思える職場づくりを意識しています。
ナースの中には、なかなか自分に自信が持てず、悩む人も少なくありません。しかし、患者さん中心の看護を志向してそれに没頭できると、徐々に自分の存在意義を確信し、それが行動変容につながり、自信獲得にもつながっていく姿を何人も見てきました。ナースが自信とやりがいをもって働けるようになるのをサポートすることは、何度経験しても心に響くものがあります。
管理者としてもっと学びたい、という思いが強くあり、修士課程で看護管理学を専攻することにしました。仕事と家庭と学業の両立は大変そうですが、頑張ります。
虎の門病院に就職してよかったことは、どこまでも成長し続けられる環境。また、患者さんに対して誠実で熱い思いを持ったナースが多いことが、一番気に入っているところです。

砂川 伸悟

先輩ナースのキャリアパス紹介